【使用環境】
・東芝 gigabeat G40
東芝製のポータブルHDDプレイヤーです。音質がよいとの評価があるそうですが、私はこれしか触ったことがありませんので判断のしようがありません。とりあえず、前に使っていた謎のメモリ型MP3プレイヤーに比べると周波数特性はフラット?のようです。
【比較対象】
・KOSS The Plug + SONY EP-EX1
KOSSのカナル型イヤホンです。豊かを通り越して過剰なまでの低音が特徴です。この低音が中音域をマスキングしてしまうと言う問題がありましたが、これを改善したのがSONYのインナーイヤー型イヤホン用の替イヤースペーサー「EP-EX1」です。さらに音の篭りも改善されます(改造法はDEX Labさんの解説が詳しいです。)
・SENNHEISER MX500(正規代理店の説明が味気なかったのでレビューサイトにリンクを張っております)
gigabeatG40付属イヤホンを無くしてしまいました。ですので代替としてグレードは跳ね上がってしまいますがこちらを使おうと思います。基本的には付属品と同じ傾向、ただしより豊かでクリアな音が鳴るという感じです。
【感想】
この価格帯だと、音・デザイン・使い回しのよさの三点のバランスが重要になってくると思います。私も音質の向上を何よりも求めるというよりは、ポータブルオーディオ付属のイヤホンから一歩上を目指すといったカジュアルな感覚で手を出しています。
・音質
各所で言われている低音が物足りないという点についてですが、ある程度聞いているうちに普通に出てくるようになります。ThePlugに比べると確かに物足りませんが、MX500と同程度には出ています。何より素晴らしいのはそのクリアな音の鳴り方です。カナル型の特徴である遮音性と相まって、外出中でも繊細な音の鳴り方を楽しむことができます。「音楽を持ち歩く」というのがポータブルオーディオプレイヤーならば、「どこでも音楽を楽しむ」ためのデバイスこそATH-CK5の役目になるでしょう。
・デザイン
イヤホンの中でもかなりコンパクトにまとまったボディーにハウジングの金属部がアクセントとして顔を覗かせています。SONYのスタイリッシュなデザインやVictorのポップなルックスのような派手さこそありませんが、シックでちょっとした上品ささえ感じさせるデザインは老若男女問わず安心して使えるのではないでしょうか?
もちろんお値段がお値段なので高級感を望むのは難しいのですが、それでも付属品のやや無骨なデザインに比べると大きなステップアップかと思います。
・使いまわし
製品のウリとなっているループサポートは、意外にも効果が大きくコードがちょっと引っかかった程度では抜けたりしません。ThePlugのときはカバンや手にちょっと引っ張られるだけで抜けてしまうことがありましたので、この差は大きいと思います。
また、コードも太めでしっかりしており、絡みにくく断線にも強そうです。こういった細かい部分がよくできているのは嬉しいですよね。
・まとめ
とにかく、実売2500円という価格に望まれること、できることを余すことなく詰め込んできた製品だと思います。私自身は低音の豊かさを過剰重視しがちですので、ThePlugをメインに据えていますが、それでもこちらを使うことが少なくありません。付属イヤホンからのステップアップとして非常に満足のいく製品でした。
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今まで使っていたイヤホンが壊れてしまったので、
どうしようかと思っていたところで丁寧な比較をされていたので、
大変参考になりました。
ソニーのイヤーピースを買いだめしていたので
またソニーかな…と思いましたが、
こちらの記事を拝見して選択肢の幅が広がりました。
お返事が遅れ申し訳ございません。
私、イヤホンの代わりにgigabeatが壊れました。
トホホです。
イヤホンは価格も種類も多様なものが揃っており驚かされます。
良いお買い物ができると良いですね。